「正しい」と「間違っている」
<「正しい」と「間違っている」の意味の範囲>
「正しい」と「間違っている」の意味を辞書で調べると、「正しい」は人の価値観により判断される意味を持っています。
しかしここでは、人の価値観を入れず手段に対してのみ用い、以下の定義の範囲でまとめます。範囲を狭めていると思いますが「人として正しい」というような高度な話はできません。
日常で「正しい」「間違っている」は、手段か解答に対して使うことが多いと考えており、前者の手段についてのみをまとめました。といっても、至極当然のこととなりますが以下に定義します。
正しい手段/手段が正しい:目的に到達できる。
間違っている手段/手段が間違っている:目的に到達できない。
※とりまとめ中 v0.1